終電で帰宅し、玄関の前に着いたら。
びっくりしました。
鍵がないのです。
小学生の頃には何度か経験し、怒られた事もありました。
また、東京ドーム近くのバイト先(ラ○ーア)で
ヤマダ○ンが鍵をなくして、ネットカフェに泊まり、
しかもその鍵を私が拾得していたという、
事は有りましたが、
とにかく無くした側になったのは久しぶりの経験です。
しかも小学生の時とおおいに異なるのは、
鍵を持っている人が他に誰もいないということ。
鍵が複製が困難なタイプであること。(合い鍵が作成できない!)
そして給料日前で、懐が極めてさみしい事。
鍵屋さんなんか呼べたものではありません。
仕方ないのでまず行ったことは、テラスへのアクセス。
幸か不幸か1Fなので、もし、窓ガラスを閉め忘れていたとすれば、
とりあえず侵入し、寝ることは出来ます。
といっても、隣家との間の壁の上を平均台の要領で
テラスまでの数メートルを伝ってゆくのは、
第三者がどう優しい目で見ても泥棒です。
なぜか生えている木も邪魔をして、非常に困難な作業にも関わらず、
予想通り、窓ガラスを閉め忘れていませんでした。
仕方ないので、最寄り駅、朝寄ったampm、二つの警察署
(区境なので二つの警察署のどちらにも
届けられている可能性があるため)に寄ってみましたが不発。
私の入っている火災保険は一回鍵の紛失による鍵開けを補填してくれる、と契約時に聞いた記憶があるので、電話をかけようかと思ったのですが、そもそもどこの保険会社と契約したのかすら憶えておりません。
こんな利用者がいるのだから、不払いも起こる筈です。
保険会社は今まで散々阿漕なことをしてきたので、
やむを得ませんが、ちょっと最近叩かれすぎな気もします。
たしかA損保かN損保だったので、どっちのサイトも
携帯でチェックしてみたのですが、緊急時の電話番号がみつからず。
ユーザーが欲しい情報を提供できなくて何がWebSiteなのでしょうか。
(自戒を込めて)
かくなる上はどうしようもないので、
近所の24時間営業のマクドナルドで仮眠を。
倦怠期かつ、何を考えているのかわからない
ヤンキー風カップルや、職にあぶれていそうな方々数人、
何をしたいのかよくわからない老婆、
資格の勉強をしているらしい受験生がいます。
このマクドナルドにはたまに朝マックを食べに来ますが、
深夜、ここまでシュールな環境だとは思いもしませんでした。
マクドナルドの座席は、長時間の居座りを防ぐため、
長時間座ると不愉快になるように設計をしていると
聞いたことがあります。
そんな事を思い出しながら5時まで3時間半睡眠をとり、
初電で会社に行きました。
会社に入るとちょうど6時です。
さて始業時間まで寝ようかと思いますと、
なんとやっと顧客の接待が終わった上司が、帰社してまいりました。
お互い実にクレイジーな話ですが、
私が非日常で彼が(毎日ではないにしろ)日常なので、
彼の方がクレイジー。
二人とも疲れたためバタンキューです。
経験則ですが、日本では忘れ物というのは実に高確率
(個人的には勝率8割ぐらい)で発見できます。
これは、日本が豊かなことも原因でしょうが、
日本人の「穢れ」思想も影響しているのではないかと思います。
湯飲みや、茶碗、箸にいたるまで、
日本人は自分固有のものを持ちたがり、
他人のものは使いたがりません。
家族のものでもそうなので、拾ったものなら尚更です。
中古市場が未熟なのもそれが原因な気がしています。
というわけで、今日は念入りに、昨日行った先を洗ってみました。
会社の所轄署
ウィスキーバー
鉄道会社
と電話をかけまくりつつ、
近所へはローラー訪問を行いました。
仕方ないので、かくなる上は、不動産屋に連絡です。
不動産屋で確認したところ、火災保険の特約は「鍵の盗難」のときのみだそうです。大家の家を教えて貰い(幸い近所です)夜伺うアポイントまでとっていただきました。
会社の最寄り駅にダメ元で尋ねてみると、
昨日は鍵の落とし物が2件あったとのこと。
東京メトロの遺失物センターに運んでしまったとのことですが、
電話で確認した鍵の特徴も似ていて、
近くなので、直接訪問してみました。
しかし、実物を見ると、鍵が似ているのですが、
どうも自信が持てません。タイプは同じなのですが、
我が家の鍵よりも少し短く感じます。
ただ、めんどくさいので、違ったら、
返せばいいや、と受け取って参りました。
私が言わなければ、身分証明書の確認も行わない等、
実にいい加減な対応です。
傍らでは、初老の男性が6万円の現金が入った財布を
無事受け取っていました。つくづく日本は平和でよい国です。
受け取ったはいいものの、見れば見るほど
私の家の鍵と違う感じです。
感じというのは、手で感じ、目に焼き付け、鼻で憶えるものです。
私の五感全てがこの鍵を拒否しています。
結局夜、大家の家を訪問しました。
契約は不動産屋で行ったので、初対面でしたが、
「昨日夜寄ってくれれば良かったのに」と恐縮され、
こっちが恐縮してしまいました。
こんないい人なので、いきなり家賃をまけてくれたのでしょう。
そして鍵を受け取ろうとすると・・・
全く持って東京メトロで受け取ったモノとうり二つの鍵でした。
五感だの、なんだの言っていても
意外にあたらないものです。
少し謙虚になった自分でした。
びっくりしました。
鍵がないのです。
小学生の頃には何度か経験し、怒られた事もありました。
また、東京ドーム近くのバイト先(ラ○ーア)で
ヤマダ○ンが鍵をなくして、ネットカフェに泊まり、
しかもその鍵を私が拾得していたという、
事は有りましたが、
とにかく無くした側になったのは久しぶりの経験です。
しかも小学生の時とおおいに異なるのは、
鍵を持っている人が他に誰もいないということ。
鍵が複製が困難なタイプであること。(合い鍵が作成できない!)
そして給料日前で、懐が極めてさみしい事。
鍵屋さんなんか呼べたものではありません。
仕方ないのでまず行ったことは、テラスへのアクセス。
幸か不幸か1Fなので、もし、窓ガラスを閉め忘れていたとすれば、
とりあえず侵入し、寝ることは出来ます。
といっても、隣家との間の壁の上を平均台の要領で
テラスまでの数メートルを伝ってゆくのは、
第三者がどう優しい目で見ても泥棒です。
なぜか生えている木も邪魔をして、非常に困難な作業にも関わらず、
予想通り、窓ガラスを閉め忘れていませんでした。
仕方ないので、最寄り駅、朝寄ったampm、二つの警察署
(区境なので二つの警察署のどちらにも
届けられている可能性があるため)に寄ってみましたが不発。
私の入っている火災保険は一回鍵の紛失による鍵開けを補填してくれる、と契約時に聞いた記憶があるので、電話をかけようかと思ったのですが、そもそもどこの保険会社と契約したのかすら憶えておりません。
こんな利用者がいるのだから、不払いも起こる筈です。
保険会社は今まで散々阿漕なことをしてきたので、
やむを得ませんが、ちょっと最近叩かれすぎな気もします。
たしかA損保かN損保だったので、どっちのサイトも
携帯でチェックしてみたのですが、緊急時の電話番号がみつからず。
ユーザーが欲しい情報を提供できなくて何がWebSiteなのでしょうか。
(自戒を込めて)
かくなる上はどうしようもないので、
近所の24時間営業のマクドナルドで仮眠を。
倦怠期かつ、何を考えているのかわからない
ヤンキー風カップルや、職にあぶれていそうな方々数人、
何をしたいのかよくわからない老婆、
資格の勉強をしているらしい受験生がいます。
このマクドナルドにはたまに朝マックを食べに来ますが、
深夜、ここまでシュールな環境だとは思いもしませんでした。
マクドナルドの座席は、長時間の居座りを防ぐため、
長時間座ると不愉快になるように設計をしていると
聞いたことがあります。
そんな事を思い出しながら5時まで3時間半睡眠をとり、
初電で会社に行きました。
会社に入るとちょうど6時です。
さて始業時間まで寝ようかと思いますと、
なんとやっと顧客の接待が終わった上司が、帰社してまいりました。
お互い実にクレイジーな話ですが、
私が非日常で彼が(毎日ではないにしろ)日常なので、
彼の方がクレイジー。
二人とも疲れたためバタンキューです。
経験則ですが、日本では忘れ物というのは実に高確率
(個人的には勝率8割ぐらい)で発見できます。
これは、日本が豊かなことも原因でしょうが、
日本人の「穢れ」思想も影響しているのではないかと思います。
湯飲みや、茶碗、箸にいたるまで、
日本人は自分固有のものを持ちたがり、
他人のものは使いたがりません。
家族のものでもそうなので、拾ったものなら尚更です。
中古市場が未熟なのもそれが原因な気がしています。
というわけで、今日は念入りに、昨日行った先を洗ってみました。
会社の所轄署
ウィスキーバー
鉄道会社
と電話をかけまくりつつ、
近所へはローラー訪問を行いました。
仕方ないので、かくなる上は、不動産屋に連絡です。
不動産屋で確認したところ、火災保険の特約は「鍵の盗難」のときのみだそうです。大家の家を教えて貰い(幸い近所です)夜伺うアポイントまでとっていただきました。
会社の最寄り駅にダメ元で尋ねてみると、
昨日は鍵の落とし物が2件あったとのこと。
東京メトロの遺失物センターに運んでしまったとのことですが、
電話で確認した鍵の特徴も似ていて、
近くなので、直接訪問してみました。
しかし、実物を見ると、鍵が似ているのですが、
どうも自信が持てません。タイプは同じなのですが、
我が家の鍵よりも少し短く感じます。
ただ、めんどくさいので、違ったら、
返せばいいや、と受け取って参りました。
私が言わなければ、身分証明書の確認も行わない等、
実にいい加減な対応です。
傍らでは、初老の男性が6万円の現金が入った財布を
無事受け取っていました。つくづく日本は平和でよい国です。
受け取ったはいいものの、見れば見るほど
私の家の鍵と違う感じです。
感じというのは、手で感じ、目に焼き付け、鼻で憶えるものです。
私の五感全てがこの鍵を拒否しています。
結局夜、大家の家を訪問しました。
契約は不動産屋で行ったので、初対面でしたが、
「昨日夜寄ってくれれば良かったのに」と恐縮され、
こっちが恐縮してしまいました。
こんないい人なので、いきなり家賃をまけてくれたのでしょう。
そして鍵を受け取ろうとすると・・・
全く持って東京メトロで受け取ったモノとうり二つの鍵でした。
五感だの、なんだの言っていても
意外にあたらないものです。
少し謙虚になった自分でした。


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