G7外相、ロシアにグルジアと即時停戦受け入れを要請=米国務省
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=575098&media_id=52
グルジアはアゼルバイジャン、アルメニアとともに、
カフカス山脈の要諦に位置しており、地政学的に非常に重要な位置にあるから。
カスピ海やその先のウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタンの
エネルギー鉱物資源は、カフカス山脈を通ってトルコを経由すれば、
ロシアを介さずにEU諸国に送ることが可能になります。
地政学的に重要な箇所であるから。たった10万人の人口の少数民族の
独立運動にまで、グルジアへの影響力を拡大するためにロシアが介入し、
ここまでこじれることになってしまっている。
グルジアは、ゴルバチョフの片腕だったシュワルナゼソ連外相が、
CIS成立後、故郷に還り、大統領を務め、しばらくは安定していたのですが、
民族問題、ロシアの介入、自身の不正疑惑などで末期は混迷。
2003年には「バラ革命」と言われた野党勢力の抵抗もあり、政権が交代しました。
しかしその後も政権は安定せず、今回の戦争は、
事実上ロシアの保護下で独立していた南オセチア自治州に、
無謀にもグルジア軍が攻め込んだのだから、
国民の支持を失った政権の、
政権浮揚や、論点のすり替えにあったのではないでしょうか。
脱ロシア親欧のサアカシュヴィリ大統領としては
欧米の支援を期待していたのかもしれませんが、
「テロとの戦い」「エネルギーの高騰」という最近の世界のトレンドでは、
ロシアに面と向かって闘えるほどの、
利益と大義名分は見あたらなかったということでしょう。
「自由と平等」を口にしする一方で、平気で独裁者とも手を結ぶアメリカの
身勝手さもうんざりしますが、欧米の介入を期待していたとしか思えない
グルジア政権の甘さにも稚拙さを感じます。
というか問題は9月に訪問しようとしている沿ドニエストル共和国。
モルドバという旧ソ連の国の中で
親ロシアな独立運動をしている地域です。
現時点で海外危険情報は更新されていないが、
グルジア情勢の影響を受けて
一気に情勢がおかしくなっても不思議ではない。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=198#header
戦争状態になってしまったら、死んでも海外旅行保険おりないしなー
困ったものです。
http://
グルジアはアゼルバイジャン、アルメニアとともに、
カフカス山脈の要諦に位置しており、地政学的に非常に重要な位置にあるから。
カスピ海やその先のウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタンの
エネルギー鉱物資源は、カフカス山脈を通ってトルコを経由すれば、
ロシアを介さずにEU諸国に送ることが可能になります。
地政学的に重要な箇所であるから。たった10万人の人口の少数民族の
独立運動にまで、グルジアへの影響力を拡大するためにロシアが介入し、
ここまでこじれることになってしまっている。
グルジアは、ゴルバチョフの片腕だったシュワルナゼソ連外相が、
CIS成立後、故郷に還り、大統領を務め、しばらくは安定していたのですが、
民族問題、ロシアの介入、自身の不正疑惑などで末期は混迷。
2003年には「バラ革命」と言われた野党勢力の抵抗もあり、政権が交代しました。
しかしその後も政権は安定せず、今回の戦争は、
事実上ロシアの保護下で独立していた南オセチア自治州に、
無謀にもグルジア軍が攻め込んだのだから、
国民の支持を失った政権の、
政権浮揚や、論点のすり替えにあったのではないでしょうか。
脱ロシア親欧のサアカシュヴィリ大統領としては
欧米の支援を期待していたのかもしれませんが、
「テロとの戦い」「エネルギーの高騰」という最近の世界のトレンドでは、
ロシアに面と向かって闘えるほどの、
利益と大義名分は見あたらなかったということでしょう。
「自由と平等」を口にしする一方で、平気で独裁者とも手を結ぶアメリカの
身勝手さもうんざりしますが、欧米の介入を期待していたとしか思えない
グルジア政権の甘さにも稚拙さを感じます。
というか問題は9月に訪問しようとしている沿ドニエストル共和国。
モルドバという旧ソ連の国の中で
親ロシアな独立運動をしている地域です。
現時点で海外危険情報は更新されていないが、
グルジア情勢の影響を受けて
一気に情勢がおかしくなっても不思議ではない。
http://
戦争状態になってしまったら、死んでも海外旅行保険おりないしなー
困ったものです。


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