2009年6月アーカイブ

選挙

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永田町が選挙の季節になって久しい。

僕の住んでいる西小山は品川区と目黒区の境目にある。
ここは衆議院選挙では東京第3区と第5区の境目でもあるので、
朝、たまに両方の候補者が場立ちしているのを見る。
3区は石原ジュニアと松原仁、
5区はあの野田聖子と岐阜で死闘を繰り広げた佐藤ゆかりたんが転出してきて民主の手塚仁雄とバトルので両方とも要チェック。

石原ジュニアはたまに見るけど、政治家に見えない。地味な銀行員。
なにかやってるんだろうか。
松原仁先生は「ビラを配っております~」と
独特の低い声と抑揚で駅前をうろちょろしているので、
なんか胡散臭い行商人みたいな感じ。でも一番よく見るし熱心。

手塚先生もたまに見るんだけど、落選中のせいか顔に覇気がない。
ゆかりたんは一回見たけど、全然印象なかったなー

僕の身近(というわけでもないけど)な政治家
というと実家の選挙区の民主党加藤公一だけど、
この人は演説から選挙からホント政治家っぽくて、
実際何の地盤もない北多摩から3回連続で当選している。
http://www.katokoichi.com/index2.html
あんまり政治カラーのない新興住宅街だから
民主党のフレッシュさが受け入れやすい土壌はあるものかも。

それに比べると、3区も5区もどっちもイロモノで、
なんか政治やってるのか、人気投票やってるのか
よくわかんないんだよね。今日はそんな話。

小泉純一郎が引退してジュニアの信次郎が継いだ神奈川11区。

民主党で前回対抗馬だったのが、
こんなおじさんで、もちろん落選して比例復活もなかったんだけど
http://www.tsuyoshi.or.jp/
何かを学習したのか(笑) こんなの連れてきた。
http://www.yokokume.jp/index.html

27歳。
「トラック運転手のアットホームな家庭で育ち、
公立の小・中・高を経て」東大法学部に現役合格。
卒業した11月に司法試験に合格して弁護士登録。
そこから何を考えたのか、こんな選挙区で出馬。

何の実績も今のところ多分ないのに、いきなり小泉のとこから出馬。
ってのはなかなかうまい演出だよね。

代議士になるための成功方程式ってのがあって。
高校までは地元の進学校、大学で東京の有名大学を出て、
一流企業か官庁で何年か頑張ってから
秘書やって親父の地盤を受け継いで当選!
というのが一番ストーリーにはまりやすい。

高校までは地元の進学校
→地元の事をわかっている

大学で東京の有名大学を出て、
一流企業か官庁で何年か頑張ってから
→実力も十分

秘書やって親父の地盤を受け継いで当選!
→利権もそのまま

ってことで一番すんなり行くんだよね。
そういう意味では小泉進次郎もこの方程式に
全然あてはまっていないのだが(笑)

よこくめ勝仁が「公立の小・中・高を経て」って書いているのは、
横須賀はもちろん、神奈川出身でもないのだろう。
「地元の事を全く知らない」って批判されるのを
恐れてのことか。
それにしても、この人、誰がブレーンなのか知らないけど、
結構面白い戦い方をしている。

「トラック運転手のアットホームな家庭で育ち」というのは
明らかに小泉家を皮肉っているし、
応援サイト「βバージョン」(笑)
http://nippon-kaikoku.com/
には「世襲か改革か」という今一番HOTなテーマを最上段に盛り込む。

さらには結構細かい、ビデオ攻撃までww
小泉進次郎VSよこくめ勝仁 対面 in 横須賀
小泉進次郎に完全にスルーされていて、無茶苦茶軽い。
ホント、アイドルにサイン求めてマネージャーに阻止される
オタク少年みたいで、普通だったら「こんな薄っぺらくて
軽そうなの代議士にしちゃっていいのか?」という感じだが、
相手がまた親の七光りのボンボンなので、
その対称性がうまく出ている。
誰が撮ったのか知らないけど

そんな横浜11区に「幸福実現党」から出馬するらしいのがこの人。
5.27「幸福実現党」立党大会⑤ 鶴川晃久 幹事長代理挨拶
慶応幼稚舎から慶応の自称ボンボン(笑) が世襲批判と
なんかピントがずれすぎていてフレッシュ。

もうちょっと真面目にやった方が良いと思うのですが、
とにかく神奈川11区からは目が離せません!

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