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「小学五年生」「小学六年生」が休刊 小学館
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091026/bks0910261352002-n1.htm

ついに小学館までもだ。
小学館は小学五年生、小学六年生を廃刊にし、
両者を統合した新しい漫画誌「GAKUMANPLUS(仮題)」を創刊する。

私が小学生だった頃、小林よしのりが、小学四年生(だったか忘れた)で
「ジャンプを部数で打倒する」と気炎を上げる特集記事があった。
「小学校の一学年のみをターゲットしている時点で志が低い」と喝破し、ジャンプに部数で勝つための破天荒な策を紹介していた。
 勝海舟は、アメリカに渡って、議会で対立する議員が、激しい口調で非難し合った後、仲良く食事をしたことに驚いたと言うが、私はその雑誌の中面にジャンプの広告が入っている事に、幼心にも矛盾を感じたものだ。

雑誌が冬の時代と言われて久しいが、

読売ウィークリーが休刊。
この読売ウィークリーはナベツネさんが読売に入社当時に配属された
週刊読売が起源。AERA的な脱皮の二番煎じを狙って読売ウィークリーに
リニューアルしたが、最後までインパクトを出せなかった。

それにしても新聞社系週刊誌は
週刊朝日→臨終寸前
    →別の流れでAERA
週刊読売→読売ウィークリー→ご臨終
サンデー毎日→臨終寸前
週刊サンケイ→SPA!

という感じで、エッジを出せて、
かろうじて特定のファンを獲得したSPA!とAERA以外は
ご臨終寸前が多い。(もちろん2誌もやばい)

つい先頃講談社の看板雑誌「月刊現代」が休刊になったが、
これがエポックメイキングで、
出版社の中でたがが外れてしまったの化と思う。

以前であれば看板雑誌の部数が落ちて赤字に転落しても、
文化や社会正義のためにきちんと予算が確保され、
延命させていたのだが、支える元となる利益を稼ぎ出す
売れ筋の週刊誌まで赤字になってしまっている。

いよいよ聖域無き改革に取り組まざるを得ないと言うことか。
どんなに歴史があり、自社のブランディングに役立っていても、
赤字の雑誌は切り捨てざるを得ない時代がやってきた。

雑誌は面白いはずで、ネットより面白いと思うのですが、
少数派になってしまったようです。

次の廃刊ターゲットはナベツネさんが入社試験を落とされた
リベンジに、読売が買収した中央公論ではないかな。
朝日新聞の論座も廃刊になったし。
http://www.business-i.jp/news-fbi2/index.html

明日からフジサンケイビジネスアイが、
ブルームバーグと提携してリニューアルです。
一気に値段も1.5倍に上げて、
紙質もよいタブロイドサイズになって150円。

個人的にはブルームバーグは
最近報道を強化しているとはいえ、あくまでも金融情報会社。
トレイダーにとって一分一秒を争う、
細かいニュースの速報性には強いのですが、
調査報道や、コラム、企画力に
優れているという話は聞いたことがない。
そのあたりで、新聞との親和性はどうなのかなあ、と思っています。

巨大ブランドを持ってきても、海外の物をそのまま翻訳しただけでは
始まらないので、日本の編集部の企画力、ローカライズのセンス
にかかっています。
産経のメディアミックスのセンスと、正論路線で
どのようにキレイに経済紙としてまとめられるかが肝ですね。

とりあえず一週間は買ってみる予定です。
外国人が閲覧する可能性のあるIPのみ
パケットフィルタリングを解除するという
高度なネットワーク技術を持つ国にいると、
仮に自由にインターネットに接続できたとしても、
果たして、自分が今、
言論の自由を謳歌できているのかどうかがわからなくなる。

それを意識していると、いい加減嫌気がさしてきて、
インターネットは必要最低限に止め、
唯一信頼できるBBCをずっと視ることになった。

BBCを視ると日本ではわからないことが色々見えてくる。
今チベットとともに、世界が注目しているのはジンバブエ。
南アフリカの北にある豊かな農業国であるが、
イギリス領から独立した黒人政権の経済失政が続き、
2007年には66,212%(!)というハイパーインフレに陥っている。

しかも黒人政権は、失政をごまかすために、
白人農場主から土地を取り上げ黒人に配分しようとして、
農場主やビジネスマン達の、資本・頭脳流出が続いている上、
大統領選を行ったものの、現政権の判断により開票に至っていない。

こんな国でも、中国は武器を援助しようとして、
中国政府からジンバブエ国防省へ輸出しようとしていることが発覚し、
南アフリカをはじめとした各国政府は船の接岸を拒否。
内陸国であるジンバブエに武器を運ぶことが出来なくなり、
結局船は中国へ戻ってしまった。

こんな深刻な世界が注目する状況なのだが、
日本のマスコミはあまり報じていない。
ロイターやAP電を流したり、遠く離れたロンドンの特派員が打電している。

そんな中毎日新聞ヨハネスブルグ支局の高尾具成記者の活躍が目立つ。
http://news.google.com/news?hl=ja&lr=lang_ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&q=%E9%AB%98%E5%B0%BE%E5%85%B7%E6%88%90&num=50&um=1&sa=N&tab=wn

首都ハラレより、生の情報を報じ、白人農場主組合の会長等にも取材。
言論を統制する政権により、名だたる外国メディアの記者と並び、
国外追放を言い渡されている。

ジンバブエ:外国メディアを政府が一斉追放
http://mainichi.jp/select/world/news/20080416ddm007030073000c.html

幸いまだ、現在のビザは有効で、
ハラレにいるようだが、
ジンバブエ:野党議長「勝利する」...決選投票の観測を否定
【ハラレ高尾具成】5/1
http://mainichi.jp/select/world/news/20080402k0000e030068000c.html

他の新聞社もヨハネスブルグに支局があるだろうに、何をしているのだろうか。
ビザの切れるまで、奮闘して貰いたいところだ。

最近の毎日新聞は
政治部のトップ記者ですらもハイヤーを使えず、電車通勤。
新聞輸送を専門の運送会社からクロネコヤマトと軽貨急配に変え、
新聞の配達の大遅延を数週間に渡って引き起こすなど、
なりふりかまわないリストラを行っている。

しかし、特に格差社会などのテーマに対して、
丹念な調査報道を続ける現場の記者の姿勢には本当に頭が下がる。
他の大メディアは何をやっているのだろうか。

インターネットやテレビがこれほど発達した今、
本来新聞が担ってきた「速報性」という社会的使命は、
急速に失われている。
今の時代に新聞に残された真価は、
情報を一覧し把握できる「網羅性」と、
雑誌やフリージャーナリストよりはるかに強い
ネットワーク力を駆使しつつ丹念に事実を掘り下げ、
それぞれを繋げ、事実を伝える「調査報道」に
あるのではないかと思っている。

特定宗教団体の新聞を刷っているから批判が出来ない
親中というよりはもはや媚中で、自虐史観、
などという批判など、もうどうでもよいではないか。

最近の毎日新聞は間違いなく
「最も先進的な新聞メディア」なのだ。
記者証が更新できない!
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/414434

産経新聞中国総局の福島記者は、
面識はありませんが、社内から何度も記事の確認の
FAXを送ったことがあるのでよく覚えています。

なんとも笑ってしまったのは、以下の一文

産経新聞本社のえらい人に、「記者証更新してもらえないんです、このままだと国外退去になってしまいます」と訴えると、なんか目を輝かせて「おお、そうなったら正月元旦の1面トップだな。見出しは『本紙女性記者 事実上の国外退去』『北京五輪イヤー、不安な幕開け』できまりだな。五輪直前だし、これはAP、ロイターもキャリーするぞハート」と、すごくうれしそうでした。産経新聞としては今年、文革報道の柴田穂記者の国外退去から40周年なので、「本当に福島が追放になったら、編集局総力をあげて大キャンペーン」だそうです。

この元も子もなさには笑ってしまいました。
「人の不幸でご飯を食べる」ジャーナリズムの真骨頂であり、
実にすばらしい新聞社です。

なんだか少し元気を分けて貰った気分です
土日は、鉄道の日きっぷを利用して友達と新潟に行ってまいりました。

・佐渡島
初めて行きました。
えちごで新潟駅まで行き、フェリーターミナルまで2km歩くと
朝6時発の始発フェリーにアクセスできます。

温泉に入り、金山を見ました。
両津港付近のあまりの過疎ぶりには唖然としましたが、
市内中心部の佐和田付近は郊外型の店舗が集積し、
多少発展しています。

・中越連続大地震"人災説"
新潟県と言えば、「財界にいがた」と言っても過言ではない、
コンビニで売っている総会屋雑誌ですが、
最新号を当然購入ww 今回は何とも芳ばしい感動のスクープです。
http://www.zaikainiigata.com/

― 2つの震源の中間地点で、1万トンの高圧CO2が
地中深くに注入されていた! ―
マスコミが報じない中越連続大地震"人災説"の根拠

大学では一応プレートテクトニクス説を履修した
理学士の俺なので、熱心に検証を行いました。

同誌によると、今回の中越沖地震と中越地震の原因は、
なんとこれ

http://www.rite.or.jp/Japanese/project/tityu/anzen.html

古いガス田にCo2を封入することで、温暖化を止めようという、
色々突っ込みどころ満載のプロジェクトなのですが、
それはおいておいて、

地中に高圧の炭酸ガスを注入したせいで、
地下水が地中に押しやられ、
その水に含まれる酸素が地下の鉱物を酸化するために奪われ、
残された水素が核融合反応を起こした

ことにより地震が起こった、というナマズもびっくりの
マッドサイエンティストなおっちゃんの説を紹介しています。
たしかに中越沖地震と中越地震の震源地の中間点に
その施設はありますが。

地震はプレートテクトニクス説だけでは説明できない事が
あるのも事実であり、この説でも援用されていますが、
1960年代、コロラド州デンバーで、
地中深くに水を捨てたせいで、地震が頻発したこともある。

しかし、いきなり、核融合に行くのはなぁ。
しかもそんな事で核融合が起こるのなら、
原発なんか不要だよね。

新潟はガス田が多く、記事によると、
最近は効率的な採取を目的にガス田への
水の注入も行われているらしい。
個人的にはこの施設は限りなくホワイトに近いグレーで
多少、怪しい感じはありますが、いきなり核融合では信じがたい。

アポロは月に行っていない、
911でWTCに突入したのは航空機ではなくミサイル

みたいな、エセ科学の類だなぁ。
でも良く書けているし、読み物としては面白い。
これだから財界にいがたはやめられない。

・柏崎刈羽原発と田中角栄記念館
新潟に一泊し、朝から柏崎刈羽原発へ。

原発周辺の幹線道路を歩き、原発のゲートまで。

すると驚きの看板が!

「安全第一 無事故 継続29日」

たった29日かよ!
これが1000日とかあったら安心なんだけど、
ものすごく不安になりました。
警備員に、撮ってもいないのにいきなり写真を撮るなと言われたので、
むかつくから撮りました。

勘ぐれば、些細な事故でも把握し、
PDCAサイクル回しているのかもしれないけれども。

近くで
BWR運転訓練センター
を見つけました。最初看板をみたとき、自動車学校かと思いました。
http://www.btc.co.jp/
無事故無違反、頑張って欲しい物です。

その後田中角栄記念館へ。
M子さんの息のかかった団体が運営しているようですが、
あまりにも薄い展示内容でがっかり。

遺品や肉声、映像を見る事が出来るのは良いのですが、
新潟史観でもかまわないので、
ロッキード事件やその後の田中派の繁栄、竹下登による経世会の設立を
整理してくれないと消化不良です。
別に角さんをかばってもいいからさぁ

来週末は、久しぶりに都内で静養する見込みです。
テレビ朝日がCM前に

選挙ステーション[検索]

とテロップが出る。
スポンサー的にはあんまりいい気分ではないのでは。
「トイレはCMの間に」と出したtv asahiの微妙な挑戦。

当選した某候補がadwardsを買っている。
公職選挙法では新聞広告と同じ扱いなのかな。

広告は良いけれども、その飛び先の
更新はダメという怪。

風間なおきが意外に当選。
親分の白川勝彦元自治相が、
秘書の交通違反口利き問題で辞職した後、
新党自由と希望の立ち上げ、
地元十日町市長選挙での落選と低迷。
風間も不遇の浪人生活を送ってきたが、
意外にも民主党から比例代表で出馬し当選。

財界にいがたの愛読者で
http://www.zaikainiigata.com/
ちょっと気になっていた存在だけに意外だ。
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